◆『水鏡映天』人物紹介&設定画◆


名前(年齢) 髪と目 説明
桐野 篝(20) 黒髪黒眼 和の国の細作(工作員)。和王である八代目御門の「手」として働いている。御影本部の不穏な動きを探る為、与儀の「水鏡」となる。当初は情報を得るためだけに与儀との関係を続けていたが、与儀に対する自分の感情に気付いてからは、共に死んでもいいとさえ思いはじめる。
鳥居 与儀(18) 銀髪金眼 幼い頃から「御影」として働いていた。10才の時偶然出会った篝に上着をもらって以来、ずっとそれを大事にしていた。
精神面の発達がなく、まるでおもちゃの城を壊すように無邪気に人を殺す。篝によって「人」の感情に目覚め、篝と共に生きたいと思うようになる。「銀狼のヨギ」の通り名を持つ。
燭(42) 黒髪黒眼 御影長。篝の父とは親しかったらしい。与儀の周囲で何か謀が巡らされていると察し、「手」の出動を依頼した。
飛沫(30) 焦茶の髪
黒眼(隻眼)
燭の片腕。古参の「水鏡」。御影本部内のゴタゴタに頭を傷めている。
鴫(55位?) 白髪混じりの黒髪
黒眼
御影研究所の医師。(与儀の出生に関わっているらしい)
つかみ所のない男。

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