◆『昏一族はぐれ人物語』人物紹介&設定画◆

◆少年編◆
名前 髪と目 説明
昏 嵯峨弥
(16-7)
銀髪蒼眼 昏一族の少年。「御影」所属。三年前、和の国に起こったクーデターの折、父と叔父(昏周)を失う。母親も病死。当時は「昏」としての力が発現しておらず、戦いに参加することはできなかった。どうも能力も顔形も、昏周に似ているらしい。
漆原 夏芽
(17)
黒髪黒眼 学び舎へ通う少年。三年前のクーデターにて、両親を失っている。以来、土岐津の母親や近所のおばちゃんたちに育てられた。学科は得意だが術の実地は苦手。
土岐津 千秋
(19)
黒髪黒眼 嵯峨弥の友人。夏芽の幼馴染で兄貴分。「御影」所属。同僚である嵯峨弥と弟分である夏芽の間に立って苦労している。
東洞院 遥
(19)
茶髪茶眼 嵯峨弥の友人。「御影」所属。符術を得意とし、御影研究所にいる何者かを封印している。実は後に昏を育てたのはこの人。
暁(15) 黒髪黒眼
(金眼)
凄まじい破壊力を持つ金眼の子供。昏周にその身を助けられた。昏周を三年前のクーデターの折に失う
昏 周
(故人)
銀髪蒼眼 和の国の守護を任されている昏一族の長。和王の片腕として皆の信望を集めていた。暁の養親。3年前のクーデターの折に殉死した。享年35才
昏 近江
(故人)
銀髪蒼眼 嵯峨弥の父親。クーデターの折に周と共に殉死。周の兄(次兄)享年38才
昏 長戸
(43)
銀髪蒼眼 昏一族現総帥。周に能力も顔形も似ていた嵯峨弥に執着している。周の兄(長兄)。
昏 出雲
(32)
銀髪蒼眼 昏一族の男。もとは昏近江に仕え、嵯峨弥の面倒を見ていた。昏長戸の命で嵯峨弥を一族の村に戻るよう、説得にくる。
◆青年編◆
名前(青年編年齢) 髪と目 説明
昏 嵯峨弥
(20)
銀髪蒼眼 昏一族の男。美しい外見とはうらはらに、夏芽に対してはただのなさけない男。押しに弱いし、煮え切らない。いろんな意味で「昏」からはみ出ている。
漆原 夏芽
(21)
黒髪黒眼 事務方の万年平職員。戦闘力は期待出来ない。嵯峨弥を好きになってしまい、ホ○の河を渡ってしまう。
土岐津 千秋
(23)
黒髪黒眼 夏芽の幼馴染。実は有能な諜報部員。夏芽にとっては「千秋兄ちゃん」。嵯峨弥とは御影本部時代、同僚として一緒に働いていた。夏芽と嵯峨弥の間で苦労しているらしい。
東洞院 遥
(23)
茶髪茶眼 嵯峨弥の友人。嵯峨弥が御影本部にいた時、同僚として働いていた。「昏」の能力にも心を遮蔽できる術者。符術を得意とする。のちに昏を育てたのはこの人。

(19)
黒髪黒眼(金眼) 凄まじい破壊力を持つ金眼の子供。昏周をクーデターの折に失い、嵯峨弥によってその記憶を封印された。御影研究所で別人格を植え付けられ、御影に配属されたらしい。嵯峨弥がそのフォローにあたっている。
昏 周
(故人)
銀髪蒼眼 和の国の守護を任されている昏一族の長。和王の片腕として、皆の信望を集めていた。
暁の養親。7年前のクーデターの折に殉死した。享年35才
昏 近江
(故人)
銀髪蒼眼 嵯峨弥の父親。クーデターの折に周と共に殉死。周の兄(次兄)享年38才
昏 長戸
(47)
銀髪蒼眼 昏一族現総帥。周に能力も顔形も似ていた嵯峨弥に執着している。周の兄(長兄)。
昏 出雲
(故人)
銀髪蒼眼 昏一族の男。もとは近江に仕え、嵯峨弥の面倒を見ていた。嵯峨弥と夏芽の仲を認め、嵯峨弥に「昏」同士の戦いを教えて死亡。
桐野 灯
(21)
黒髪黒眼 夏芽の同僚の事務方職員。桐野家の男です。実はこの人・・・・。
春日 是時
(30)
黒髪黒眼 夏芽の上司。春日伯爵家直系のお方。夏芽を厳しく指導している。

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