◆『流×海瑠シリーズ』人物紹介&設定画◆

名前と年齢
()は「選択」
()は「呼ばない海」
髪と目 説明
渚海瑠(17)(22) 黒髪黒目
(実はどちらも
濃い藍色)
洲の血を持つ少年。流と共に新たに「御影」になった。役割は「水鏡」。母は洲の国の貴族だったらしい。洲が慧に支配された折に母と国を脱出。放浪の末、9歳の時に和の国の夏氏との国境近くの村(流や閃の住んでいた村)に住み着いた。その後母と流の父が結婚したため、流とは義兄弟(義兄)。
大切な家族(流)を守るために、自己を犠牲に社銀生と「取引」をする。
上総流(16)(21) 茶髪茶目 新たに海瑠と共に「御影」となった少年。役割は「御影」。負けず嫌いで気が強い。斎とは「学び舎」の同級生。一度だけ斎に模擬戦でのされ、それから斎をライバル視している。海瑠の義弟に当たるが、本人はほとんど気にしてない感じ。
社銀生(21)(26) 黒髪黒眼
(蒼眼)
「御影」でも最強の力を誇る(水木ちゃんは文句を言いそうだが・・・)「御影」。普段は御影宿舎におらず、任務や昏の世話(と、言ったら昏はイヤな顔をしそうだが)しに行っている。海瑠とある「取引」をする。
檜垣閃(18)(23) 茶髪茶眼 海瑠達の先輩「水鏡」。実は流とは同郷らしい。御影宿舎内の賭け事やあらゆる事を仕切っている。お調子者な反面、けっこう面倒見がいい。海瑠と銀生の「取引」の手はずを整える。
桐野斎(16)(21) 黒髪黒眼
(金眼)
流の同級生で同僚。「御影」には補欠で入ってきた。実はすごい能力を持つ「御影」なのだが、この当時は非力で「新人歓迎会」を受ける。どうやら水木が目をつけていたらしい。
榊剛(27)(32) 黒髪黒眼 御影本部でも古参の「御影」。閃の「対」。危ない趣味こそ持ってるが、流の面倒をみたりする。
如月水木(18)(23) 金茶髪
薄茶眼
自他共に認める(?)御影本部のナンバーワン。この当時は一人で「御影」と「水鏡」をこなしている。流のあこがれの人。斎に目をつけていたらしく、いろいろ助けている。
飛沫(53)(58) 焦茶の髪
黒眼(隻眼)
現御影長。いろいろ苦労している。
土岐津千早(19) 黒髪黒眼 流や斎の後輩にあたる「御影」。「新人歓迎会」の結果、楔と離ればなれになってしまう。
保科楔(19) 栗色髪
草色眼
千早と同期の「水鏡」。「新人歓迎会」の後、御影を辞めてしまった。現在行方不明。
羅垓(29) 赤銅色の髪
同色の目
一応「御影」。しかし主に単独行動して情報収集の任についている。過去に痛い経験を持つためか、ドライに見えても結構いい人。



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