◆『炎の淵より』人物紹介&設定画◆
| 名前(年齢) | 髪と目 | 説明 |
| 焔<暁>(20) | 黒髪金眼 | 御影本部のナンバーワン。任務遂行のためなら、味方の犠牲もいとわない。とある作戦の時に出会った真を強引に自分のものにして、御影本部に異動させる。真を奴隷のように扱うが、槐の国での任務中に封じられた記憶を取り戻す。 |
| 遠矢 真(20) | 栗色髪黒眼 | 諜報局所属の細作(工作員)。焔に目を付けられて無理矢理御影本部に送られる。 当初は自らの運命に悲観的だったが、焔が幼友達の暁であると察してからは、何事にも前向きに取り組むようになる。 |
| 昏 周(故人) | 銀髪蒼眼 | 和の国の守護を任されている昏一族の長。和王の片腕として皆の信望を集めていた。 暁の養親。10年前のクーデターの折に殉死した。 |
| 香 珪秋(21) | 黒髪琥珀色の眼 | 槐の国の独立派の一人。玄武の近侍。玄武を王にすることに己を賭けている。 真の人となりを好ましく思い、「同志」として接するようになる。 |
| 陽 玄武(30) | 黒髪黒眼 | 槐の国の独立派の長。何事も自分の思い通りにならないと気がすまない性格。猪突猛進型。 もっとも、親分肌なので部下には慕われている。 |